ツールエンジニア 2002 7月号
定価:¥859
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ISBN:T200207
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商品内容
 
月刊ツールエンジニアは1968年発行の斯界を代表する技術雑誌です。機械加工に携わる全ての技術者にとって必要な情報を「未来的視点」「現場の課題解決」「理論と実際の架け橋」を主眼におき編集しております。
小物加工から大物加工、難削材加工や精密微細加工、また機械加工に付随する関連技術など、あらゆる最新テーマを毎月特集しております。
ぜひとも貴社の技術力向上に「月刊ツールエンジニア」をお役立て下さい。

特集 適用領域拡がるレーザ加工

進化するレーザ加工技術と最近の適用事例 ・レーザ加工の用途 ・レーザ加工の現状 ・CO2レーザ加工例 ・YAGレーザ加工例 ・レーザマイクロジェット加工例 ・高出力半導体レーザ加工例 CO2レーザ加工機による非金属加工の実際 ・レーザ加工機の概要 ・加工事例 微細加工を可能にした超精密CO2レーザ加工機「SILAS-SAM」 ・「SILAS-SAM」の特徴 ・幅広いアプリケーション用途 サーボモータ採用による環境対策、レーザ・パンチ複合機APELI0-255EcoNT ・開発コンセプト ・新機構/機能・充実した装備 ・主な仕様 レーザクラッディングによる鉄鋼材料の表面改質 ・レーザタラッデイングのメリットと問題点 ・レーザタラッデイングの加工手法 ・レーザタラツデイング加工事例 ・レーザタラツデイングの応用と課題 レーザマーキングその仕組みと活用の実際 ・レーザマーキングへの取り組み ・レーザマーカによる工具への印字内容と採用理由 ・YAGレーザの概要 ・マーキングに使われるレーザの種類 ・レーザマーキング機器とその特徴 ・レーザマーカ設置時のポイント 次世代高速NC機能”Super-NURBS”の高速・高精度・高品位加工 ・OSP高速輪郭加工機能の開発 ・当社高速NC機能の特徴 ・Super-NURBSの概要 ・Super-NURBSによる加工事例 楕円振動切削加工法による金型鋼の超精密微細加工 ・難削材の新しい精密/微細加工法 ・楕円振動切削加工法の原理と装置 ・楕円振動切削加工法の特徴 ・金型鋼の超精密微細加工例 専用機の高効率と汎用機の柔軟性を兼ね備えたモジュールマシニングシステム ・MMSとは ・構成要素の特徴 ・加工事例 海外拠点も含めた全社イントラネットの構築 ・技術開発は心臓,ITは血管 ・ITシステムの全体概要 ・営業および対顧客サポート活動のIT化 ・生産現場のIT化 ・組織を強化する情報共有 ・ITシステム構築のポイント ロータリエンコーダの角度標準システムの開発 ・ロータリエンコーダ ・ロータリエンコーダに適した校正法 ・自己校正装置 ・エンコーダの国家標準システム ・高精度エンコーダの開発 次世代のコミュニケーションデバイス・メディアを目指して「顔ロポットの開発」 ・顔ロボットの誕生 ・顔ロボット開発の歴史 ・表情表出のメカニズム ・顔ロボットSAYA ・今後の展開 パソコンによる樹脂射出成形金型のコスト見積りシステム ・見積りシステムのあらまし ・設定プロセスの概要について ・金型コストの計算式と算出